とにかくスペイン語圏文化に関してのおもしろネタ満載を目指しています!


by arejando
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ガルシア・ロルカの詩を読みました。


ロルカ-スペインの魂   中丸明著 集英社新書0053F¥700+税
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愛知万博でのメキシコ館に展示してあったスペイン語の詩を読み、何かスペインやラテンアメリカの詩人に関する本を探しました。しかし、日本語に訳された詩集はいろいろあるようですが、スペイン語の詩自体も載っている少ない本はないようですね。この本には訳とともに原語のスペイン語も表記されていてスペイン語の勉強にいいですね。

著者は文春文庫でスペインに関する滞在記「スペイン5の旅」「スペインひるね暮らし」「スペインうたたね旅行」を書いている中丸明氏でした。中丸氏の名古屋弁での日本訳はあいかわらずこのロルカの詩でも使われていますねぇ。名古屋弁を話す私としては少し気になるところです。なにかアンダルシアのカテドラルの天辺に金の鯱ホコがのっているような感じがしてしまいます。(^v^)

でも、この本は一気に読んでしまいました。ガルシア・ロルカはその作品が映画化(「血の婚礼」など)されていて名前は知っていましたが、これほどまで情熱的で心を揺さぶるような詩を書いていたとは知りませんでした。もっと深くロルカについて知りたいですね。またスペイン内乱も大きくこのような文芸に、おおきく影を落としているのですね。
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by arejando | 2005-10-11 22:10 | スペイン