とにかくスペイン語圏文化に関してのおもしろネタ満載を目指しています!


by arejando
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「エメラルド・カウボーイ」を見た翌日、名古屋シネマテークというミニシアターで見てきました。

予想通り、感銘を受けました。食べる、働く、楽しむ、悩むというハバナの人々のVida(生活)をモンタージュしながら、せりふのない独特の映像スタイルで描かれています。ああこの人たちも、私たち日本人と同じように生きているのだなとつくづくと実感させられました。ときどきはさみ込まれる風景ショットは、小津安二郎やアキ・カウリスマキの映像を彷彿とさせられます。さりげなく聞こえる音楽は、サルサはもちろんトローバやティンバ、そしてクラッシクまで使われています。サントラ盤も売っていたのでもちろん購入し、ドライブ中のクルマのなかで聞いているとこの映画の感動がよみがってきます。


このミニシアターのロビーでは写真のように、キューバ映画のポスターも展示されていて興味深かったですね。

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by arejando | 2005-07-25 20:49 | 映画

現在名古屋で公開していますので、早速行ってきました。映画館は名古屋駅西の「シネマ・スコーレ」です。

期待に違わず、コロンビアのにおいがプンプンする映画でしたね。(といってもコロンビアに行ったことはないけどね)
コロンビアという国の様子を映像で見るのは初めてでした。首都のボゴダって高層ビルが建ち並ぶ近代的な都市とはびっくりしました。

映画的にはかなり荒削りのつくりのテーストが感じられますが、この映画の魅力はなんと言っても「早田英志」氏のその強烈な個性ですね。後半、早田氏の会社と組合の対決シーンは、自らが先頭を切って立ち向かう彼のエネルギーには圧倒させられました。

早田氏と同じように、明治初期、海外に出て活躍した日本人に南方熊楠という人がいます。彼は、夏目漱石と東大で同級でしたが、外国に出てインドで猛獣使いになったそうですが、早田氏は現代の南方熊楠だと思いました。

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公式HP
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by arejando | 2005-07-23 20:43 | 映画

先週の水曜日、ベネズエラのナショナル・デーにあわせて、また愛・地球博に行ってきました。
でもEXPOホールで記念式典と催事は、ドミニカ共和国のときは入れたので今回も大丈夫と思ったら、招待客だけということで、入れませんでした。うーーん 残念!!

今回はグローバル・コモン1のアジアの国のパビリオンも見てきましたよ。面白かったのはイエメン館で、国の紹介というよりも、全体がみやげ物売り場という感じで、なんだこれはと思ってしまいました。

さてスペイン語圏のメキシコ館では、前回デジカメのバッテリー切れで写せなかったものを紹介しますね。メキシコの自然や、風土や生活を紹介しているパネルに書かれているスペイン語の詩が、とても印象的でした。

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その他の詩はこちら


これらの詩をノートに書き写して、何度も読み返しています。


メキシコ館内で流されていたCDが売っていたので、買ってきましたよ。売り子の男性のメキシコ人とまたスペイン語で話しかけてしまったぁ。メキシコにぜひ来てくれと言われてしまいました。


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次回はヨーロッパのパビリオンを中心に行くつもりです。もちろんスペイン館はまたじっくりと見てきます。
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by arejando | 2005-07-07 22:37 | 万博
ウルグアイ映画がグランプリ受賞!

公式サイト

名古屋の小さな映画館で見てきました。よかったぁーーー。
予想に違わず、堪能しました。登場人物たちの性格が、それぞれユニークで、靴下工場主のハコバ、その従業員のマルタ、そして工場主の弟エルマン、3人の描き方がすばらしい。とくにマルタはいちばんだ。なぜなら彼女の私生活がまったく描かれていないからだ。どんな人生をおくり、どんな家に住み、家族はいるのか、まったくわからない。ラストハコバと別れて、タクシーで自宅へ向かうのだが、彼女の自宅が分かるのかと見ていたら、その描写はなし。

このウルグアイのファン・パブロ・レベージャ パブロ・ストールという二人の青年監督の映画に対する造形力は、驚嘆させられました。このDVDがほしい。

それにしても、三人が旅行にいったピリアポリスという観光地は、ウルグアイのどのあたりかわかりませんが、さびしいところなのですね。


この映画を見て、南米の国でまた行きたくなった国が増えました。
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by arejando | 2005-07-01 21:00 | 映画